中部建設青年会議主催の「第４回 国土をつくる人 写真展」にて、当社社員の作品が入賞しました。
今回は「現場や管理部門で苦労・奮闘・活躍する、建設業に携わる若者」をテーマとして、土木・建築・設備・その他の工事現場や技術・事務部門で働く若手の建設従事者の「いきいきした姿」、「人間味あふれる姿」、「真剣な姿」などをとらえた作品の募集でした。

表彰状
受賞作品とともに

【受賞作】

（賞）　　　　中部建設青年会議 会長賞

 

（受賞者）　　工事部　伊藤 優次

 

（題名）　　　構造物の足元作業

 

（解説）
東海環状自動車道大安地区の下部工工事現場です。完成した暁には利用者が安全に走行できるよう下部工の重要性は計り知れません。写真の20歳代の技術者は真剣です。

 

（撮影者のコメント）
いつもは笑顔の絶えない彼が見せた一瞬の真剣な眼差しに、ついシャッターを押してしまいました。橋梁の下部工事をしています。鋼矢板で囲った土留壁の中を掘削している最中です。掘削下面の仕上げにあたり基準となる高さの墨を出しているところです。

受賞作品