中部建設青年会議主催の「第12回 国土をつくる人 写真展」にて、当社社員の作品が中部建設青年会議三重県支部長賞を受賞しました。

今年の作品のテーマは「国土を支えるチカラ」で、受賞作品は様々は現場で国土を支えるチカラとなって働く人達の一瞬を写した作品の募集でした。

建設現場では、外から見えない場所で黙々と補修作業に当たる作業員や卓越した技術を発揮するベテラン、将来を支える若手技術者など大勢が一丸となった工事に取り組んでいます。

中部建設青年会議 http://www.chukensei.jp/photo_exhibition/

【受賞作】

(賞)    中部建設青年会議 三重県支部長賞

(受賞者)  川北 貴史

(題名)   地域を守る砂防えん堤

(受賞者コメント)
山岳部において、幅47m、高さ14mの砂防えん堤を構築した工事です。施工中は大雪で現場にも行けない日もあるなど、長期に亘り多くのベテラン、若手の作業員さんが連携して施工しました。
世の中では度重なる自然災害が起こる中、建設業は人命・経済・地域の暮らしを守る防災インフラを整備していることを改めて実感しながら撮影した1枚です。