平成30年度大規模津波防災総合訓練が、11月3日に四日市港霞ヶ浦埠頭をメイン会場として参加機関123機関・訓練参加人数1,800名・訓練数59項目が実施されました。
本年度は南海トラフ地震の発生に伴い、三重県に大規模な津波が襲来したという想定のもと、国土交通省、三重県、四日市市、四日市港管理組合及びその他関係機関が連携し、救助・救出活動や道路・航路啓開、緊急輸送など、陸・海・空での総合的な実動訓練が実施され、弊社も堤防応急復旧訓練、瓦礫撤去訓練、道路被災状況調査訓練に参加しました。